クレンジング美容で潤いをもたらすエイジングケア方法

クレンジングで将来が変わります。お肌自体の潤いを高めてあげると、エイジングケアもできて見た目年齢も変わります。美容にも良い影響を与えます。美肌の基本はメイクオフ。クレンジングを多面的に捉えて情報発信しています。

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クレンジングタオルって知ってた?マスカラ対応でお肌の負担が減るの?

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クレンジングタオルというものがあるんです!。
水を含ませたタオルだけでクレンジング出来て、クレンジング剤を使うよりもお肌に優しいんですって。ビックリしました。

クレンジングタオルにもいくつか種類があります。TIRAMISU・Auro Trends・AOMUU・ARONGXI等色々な会社からクレンジングタオルが発売されています。

なかでも、サプライズが販売しているSAQULA(サキューラ)は、2018年6月18日、日本テレビ系「ヒルナンデス」で若い子達の間で話題の、水だけで落とせるクレンジングタオルとして取り上げられました。

他にも、TIRAMISUが販売している「メイクオフレスキュー」のクレンジングタオルは、GLITTER(2017.8月号)、東京ウォーカー(2017.5月号)や日経流通新聞(2016.8.1)などの新聞や雑誌にも掲載されました。

このメイクオフレスキューは、約1,000回も洗濯して使用可能だそうです。ということは、約3年も使えるということなんですね!長すぎ?

クレンジングタオルでどうやって化粧が落ちるの?

タオルの生地は、特殊な編み込みをした人間の毛より細い、ポリエステル繊維100%というマイクロファイバー。水を含ませることで油分を吸着する力が強まり、毛穴の奥に詰まったメイク汚れが落ちやすくなるんです。

ウォータープルーフのマスカラや、口紅も落とすことが出来るんですって。角質除去や洗顔にも対応しているクレンジングタオルもあります。

クレンジングタオルのメリット

  • 水とタオルだけでクレンジング出来る手軽さ
  • クレンジング剤を使うよりお肌への負担を減らせて安心
  • 経済的でエコ
  • 旅行にも持って行ける
  • 全体顔にも目元などのパーツのみの使用でもOK


クレンジングタオルだと夜遅く帰ってきてもクレンジングするのが億劫になりにくいかもですね。
クレンジングを買わずに済む、もしくは使う回数が減るという点でも経済的ですね。

ただ、やっぱり、本当にお肌に負担がかからないのかな?ファンデーションマスカラなど化粧が落ちているのかな?と不安に思う方もいると思います。

口コミを見ていると、そういう方は、クレンジングを使った後に、クレンジングタオルを使うようです。この使い方ってナイスアイデアですよね。普通のクレンジングや洗顔後のふき取りタオルと兼ねて使えますね。

ただ、それでも心配だったら、最後は、無漂泊のコットンのタオルで押さえるようにやさしく拭くのが1番安心な使い方ですね。

クレンジングタオルの使い方は?

  • まず、一番最初に使う時は、使用前に洗濯をする
  • 水分多めでタオルを濡らす
  • やさしくこすらずに顔の上になぞらせる
  • 使い終わったら毎回ネットに入れて洗濯


両面使いが出来たり、両面で用途が違うものがあります。なので、敏感肌の方と普通肌の方で片面ずつ使い分けたり、ナチュラルメイクの時としっかりメイクの時で使い分けて使う事ができるのは便利ですね。その他にも、朝と夜で面を使い分けるという使い方も出来ますね。

マイクロファイバーだから、乾きやすいから雨の時でも乾きやすいし、旅行やアウトドアの時にも持ち運びしやすいのが便利です。

クレンジングタオルってどこで売っているの?

皆さんご存知のAmazon・ 楽天・Yahooでも取り扱っています。

サキューラ(SAQULA)・クレンジングタオルのお値段は税込1,187円(Amazon)です。

メイクオフレスキュー・クレンジングタオルのお値段は、税込2,999円(Amazon)です。それぞれ値段変動ありますので詳しくはサイトをチェックしてみてください。

クレンジングタオルは直営店舗で売っているの?

  • ヨドバシカメラ
  • ビッグカメラ
  • ソフマップ
  • サンドラッグ
  • ロフト

といった店舗で取り扱っています。(全店舗とは限らないのでご注意ください)

さいごに

クレンジングタオルの紹介をしました。私も含めて、面倒くさがりやな女性も、つい目が釘付けになってしまいましたが、マスカラが本当に落ちるのかどうかは、口コミを見る限り、ウォータープルーフのマスカラでも落ちた、落ちなかったなど様々でした。

W洗顔不要になった、ふんわり柔らかい生地なのでお肌の負担が減ったという意見もありました。

ただ、やっぱり、商品によって値段も違うし質も違います。使っている化粧成分の種類によってメイクが落ちやすい、落ちにくいという所もあるのでお肌の負担が減るかどうかはハッキリとは断定できません。

直接、お肌が触れるものだから、安全な染料や高品質なタオルを選んだ方が安心ですね。