お肌がキレイなアラフォーママって羨ましいですよね？
20代までは美肌だろうがなんだろうが美人がお得だった時代。
だけど、30代からは、確実に過去の環境によってお肌に差が出てくる頃です。
さらに、アラフォーともなると、シミ・シワが如実にハッキリと、そして、クッキリと出てきます。個人によってお肌の差が著しく違ってきます。若い時美人であっても、ハッキリ言って、アラフォー世代で、美人なママでいられるのは1割も満たないと思います。。。つまり、美人かつ美肌なアラフォーママは稀有の存在。
綺麗なアラフォーママに共通していえる事をまとめてみました。
私の周りのママ友を見たり、話を聞いた体験を元に話しますね。
綺麗なママの生活習慣の特徴とは？
- とにかく暑くても紫外線対策を怠らない
- クレンジングや洗顔をきちんとして汚れを落としている。
- クリームなどで保湿を怠らない
- ストレスが少ない
残念なママの生活習慣の特徴とは？
- 紫外線対策をしていない
- お肌のお手入れに関心がない
- タバコを吸う
勿論、美肌のママって、元々お肌のコラーゲン量が違う、ニキビ肌でないという先天性の美肌の要素がそろっている事が多いです。
先日、目が大きくて、若い頃は可愛かったんだろうなぁとずっと思っていたママに、久しぶりに自転車ですれ違って話をしました。
「あれ、目元のシワが目立ってきているなぁ。」と思いました。
目が大きい女性ほど目元のシワが目立ちやすいという傾向を感じます。これは、目が大きい方がまばたきをする時に、動く皮膚の面積が広いからなんです。だから、もともと目鼻立ちがはっきりしている女性は、若い時から気を付けた方がいいですよ。
後天的な、食生活、睡眠、ストレスといった生活習慣によって当然、お肌が綺麗かどうかということも左右されますが、そんなに個人差があるとも思えません。それよりも、やはり、日頃のお肌のお手入れの差が大きいと思います。タバコを吸っているママは、やはりお肌がくすみがちだし。
あとは、「若い頃、海によく行っていた」とかは、一番危険なタイプですね。まず、シミが目立ってくる年齢が早いです。20代後半や30歳頃にはもう出てきてしまっているママもいます。一方で、海に殆ど行かなかった、もしくは、行かないママは、アラフォーでもシミが少ないし目立たない！。
出産すると、ママは子連れで公園行ったりバーベキューへ行ったりアウトドアが増えます。ここで、また差がつくポイントです。若くして出産したママの方が、あまり紫外線対策をしないでアウトドアをする傾向があります。勿論、若くても、公園に行った時に紫外線対策を怠らずにしていたママは、やっぱりお肌は綺麗です。
じゃ、これからどうすれば良いの？というと方法はありますよ。
これからまたまた、アラフォー過ぎて、アラフィフともなれば、20代、30代だけでなく、40代からのお肌のお手入れの仕方で差が出てきます。
40歳を過ぎると、誰でもお肌のガタ落ち期を迎えます。その時のお手入れ次第でこれからお肌が綺麗になるかどうかは変わってきます。ここから、経済格差が美容格差にもつながってくる年代にさしかかるともいえます。また、介護などが加わると美容どころではなくなるので、精神的なストレス要因も重要です。
綺麗なアラフォーママをこれから目指すには
今後のお手入れのためにも、クレンジングや洗顔でメイクやお肌の汚れをしっかり落としながら、保湿をしてあげる。クレンジングもお肌の乾燥を招かないよう刺激の強くないものを選ぶ。クレンジングは、美容液やクリームなどと同じ位、投資をするべき価値があるんです。クレンジングを使う時は、お肌に負担をかけないよう、やさしく力を入れないように気を付けてくださいね。
生活習慣としては、紫外線対策を一年中しておくこと。
シンプルながらこういった毎日の積み重ねで綺麗になるかならないかの違いが出てきます。
