スキンフードはルミネやマルイの中に入っているショップですが、韓国コスメなんですよね。
「SKIN FOOD」って一瞬、「一体SKIN? FOOD?どっちだ?」と、頭の中でこんがらがってしまうので印象に残りやすい名前です。
スキンフード(skinfood)は、食べてカラダにいいFOODをお肌にも摂り入れようということで、フード(食べ物)をスキンケアに摂り入れたブランドなんです。
実際に、トマト、黒ざくろ、ハチミツ、ゆず、桃、ゴールドキャビア、アボカドといった食材がスキンフードの商品に使われています。
スキンフードで取り扱っているクレンジングシート
1.ハニーフラワーモイストオイル クレンジングティッシュ
2.ハニーフラワーモイスト クレンジングティッシュ(40枚)
小麦抽出成分が老廃物やメイク汚れをとり、ハチミツ抽出物がお肌をしっとり保湿します。
3.ブラックシュガー パーフェクトオイル クレンジングティッシュ(40枚)
4.ライスブライトニング フェイシャルクレンジングティッシュ(40枚)
Amazonだと個人輸入だったりするので品質など信頼性が心配だったりします。
ネット通販で調べたところ、 韓国通販サイトなら、まだ入手可能できる種類が多いです。送料やセールなどを加味すると、1番多く取り扱っているのは、スタイルコリアンという韓国コスメのショッピングモールです。
詳しくはこちら>>>公式サイト【スタイルコリアン・Style Korean】
韓国コスメと日本コスメ
韓国コスメはK-Beautyといわれ、今や、世界の化粧品市場で韓国コスメが圧倒的な存在感を見せています。それに比べて、日本のコスメはJ-Beautyといわれ、韓国コスメに立場を譲ってしまった形になっています。
しかし、K-Beautyは、もともとJ-Beautyがオリジナルなんです。
K-Beautyのトレンド力は素晴らしく、クッションファンデ―ションやカタツムリクリーム、BBクリームなど、韓国コスメが斬新なアイデアで化粧品市場をけん引しています。
一方、日本はトレンドを求めない、毎日のスキンケアで素肌力を鍛えていくといった印象があるようです。
果たして来年2019年は、J-Beautyが巻き返しを図ることができるのでしょうか楽しみですね。